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INTERVIEW 02

事務長 田中 律子(2004年入職)

1日の勤務スケジュール
8:25 ミーティング
8:30~12:30 電話対応、手術患者の受付・会計、
シフト作成等労務管理
12:30~13:30 休憩
13:30~18:00 外来診察(受付・会計・クラーク業務)
18:00 院長と打ち合わせなど

勤務内容について

外来診察の受付・会計業務と診察室での医療クラーク業務、事務長として院長のサポートやクリニックの人事労務管理、学会や勉強会への参加などです。

未経験からのスタートでした

入職のきっかけは、当時下の子どもが小学校2年になり、そろそろ仕事を探そうとしていた時、医療事務への興味もあり求人募集の告知から応募しました。
私は開業準備からのオープニングスタッフですが、じつは入職するまでは医療機関での従事経験はなく、当時の医療事務スタッフ全員が実は初めての人ばかりでした。
結婚前は証券会社勤務の経験もありましたが、入職する前は専業主婦でした。
2年前、院長より事務長職を兼任するように言われ、日々勉強中です。

働く楽しさを感じる瞬間

患者さんに「このクリニックに来て良かった」と声をかけていただける時ですね。
患者さんが通院最後の時に
「今日で終わりなので、極力ご縁がないのが一番ですが、もし何かあればまたお電話下さいね。」
などの声をかけさせてもらった時、
「ここを選んでよかったよ」
「ここに来てよかった」
「もっと早く来ておけばよかった」
なんて言ってもらえる時があります。

疾患によっては長期の方もいますが、日帰り手術専門クリニックなので基本的に短期でのおつきあいが多くなります。
鼠径ヘルニアなどでは少ない方だと3回で終わりとか。
短い時間でも患者さんに安心して治療を受けていただき、終診時、嬉しい声をかけていただけると、この職場を選んでよかったと感じます。

失敗を恐れず、先ずやってみる

「失敗を恐れず、先ずやってみる」
というのが院長の考えなので、医療事務としての経験だけでなく、色々なことにチャレンジさせてもらっています。
先生の代わりに、著名な経営者の方の講演へ出向いたり、他府県の医療施設への視察も積極的に行かせてもらえ、自分ではまずやらないようなことも、仕事として経験できるのでとても勉強になります。
育休、産休を挟みながらも長く勤めているスタッフが多いのも特徴ですね。
仕事なので大変なこともありますが、居心地良く働くことができる職場だと思います。

休日の過ごし方

テレビはあまり見ないので、好きな音楽を聴きながら普段できない家事をしたり、家族とドライブや買い物に行くことが多いです。
夫が単身赴任中なので、休日があれば赴任先に行くことも。子どもは社会人と大学生の2人です。

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